No.121 2017.11.30発行
★─Mailmagazin of Aomori Sanpo ┬────────────────★
あおもりさんぽ メールマガジン
★─────────────── No.121 2017.11.30 ───★
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12月~3月 開 催 研 修 会 の ご 案 内
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★〓 産業医研修会 〓★
日 時:'18/1/20(土)14:30~16:30
開催地:青森市
テーマ:職場のメンタルヘルスについての事例研究
★〓 産業看護者研修会 〓★
(衛生管理者・人事労務担当者等の方も受講いただけます)
日 時:'18/3/2(金)14:30~16:30
開催地:青森市
テーマ:最新産業看護活動
★〓 衛生管理担当者研修会 〓★
(保健師・看護師の方も受講いただけます)
日 時:'17/12/8(金)13:30~15:30
開催地:青森市
テーマ:職場でのよりよい人間関係づくり(その1)
(「傾聴の態度と技法」(1))
日 時:'17/12/13(水)13:30~15:30
開催地:八戸市
テーマ:職場でのよりよい人間関係づくり(その1)
(「傾聴の態度と技法」(1))
日 時:'18/1/12(金)13:30~15:30
開催地:八戸市
テーマ:職場でのよりよい人間関係づくり(その2)
(「傾聴の態度と技法」(2))
日 時:'18/1/17(水)13:30~15:30
開催地:青森市
テーマ:効果的な安全衛生計画の策定
日 時:'18/1/26(金)13:30~15:30
開催地:青森市
テーマ:職場でのよりよい人間関係づくり(その2)
(「傾聴の態度と技法」(2))
日 時:'18/2/2(金)13:30~15:30
開催地:八戸市
テーマ:効果的な安全衛生計画の策定
日 時:'18/2/7(水)14:00~16:00
開催地:青森市
テーマ:職場のハラスメント対策
日 時:'18/2/14(水)13:30~15:30
開催地:八戸市
テーマ:職場のハラスメント対策
研修の詳細・お申し込みはホームページでご確認願います。
>>>http://www.aomoris.johas.go.jp/kenshu/form-kenshukai.html
★― お知らせ ―★―――――――――――――――――――――――――――――――★
■□■全国8都市で「働き方改革実践ノウハウ獲得セミナー」を開催します■□■
厚生労働省では、中小企業の経営者、人事労務部門の責任者や担当者の方などを対象に、
「働き方改革実践ノウハウ獲得セミナー」を、平成29年12月から平成30年2月まで
全国8都市で実施します。(開催地の産業保健総合支援センターが共催します。)
このセミナーでは、働く人の健康や企業の生産性向上などの視点から、「働き方改革」の
必要性や取組方法、実際に効果のあった取組事例を、分かりやすくお伝えします。
また、経営者や人事労務担当者に限らず、どなたでも無料でご参加いただけます。
「働き方改革」に関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
(参加無料、事前申込制、各回先着80名、開催予定地は滋賀県、静岡県、北海道、山口県、
福井県、 長崎県、新潟県、徳島県)
【開催日時、会場、申し込みなど】
http://partner.lec-jp.com/ti/wsr/
【問い合わせ先】
株式会社東京リーガルマインド 労働条件関係セミナー事務局
Tel: 03-5913-6085 Fax: 03-5913-6409
Email: rd-jouken01@lec-jp.com
■□■労災疾病等医学研究普及サイトのご案内■□■
当機構では、労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要な
テーマや新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでいます。「労災疾
病等医学研究普及サイト」では、現在実施している9テーマの研究紹介に加え、これ
まで実施してきた研究成果についても掲載しています。
<筋骨格系疾患研究>
「産業医に役立つ研究報告 職場での腰痛には心理・社会的要因も関与している
─職場における非特異的腰痛の対策─」について
報告の内容は、首都圏の多業種勤労者9,307名を登録し、腰痛に関連する多面的
アンケートを施行、同意の得られた16事業所5,310人に対し翌1年および2年後の
腰痛状況を調査分析し、腰痛の発生要因、慢性化させる要因は身体的な問題だけ
ではなく、心理・社会的要因も大いに関わっているといことを述べています。
労働者の腰痛対策には身体的な負担をできる限り減らすと同時に心理・社会的要因
への配慮も必要です。
腰痛による休職者、離職者を減らすためにお役立てください。
http://www.research.johas.go.jp/22_kin/useful.html
〈作業関連疾患(労働者の健康支援)〉
「手根管症候群患者と作業内容(種類や期間など)との関連に関する研究」について
「手根管症候群」は手の過度の使用により、手根管が圧迫され、手がしびれる・
運動障害を来すなどといった症状が起こる病気です。「手根管症候群」は「上肢
障害」の一つに分類され、この「上肢障害」は上肢を酷使することの多い介護・
看護・保育の分野の仕事で起きやすいとされていました。しかし、「手根管症候
群」はパソコンを使う仕事であれば、どの分野の仕事でも発生し得るため、多く
の労働者によって身近な危険要因と言えます。
本研究では、74手55例の症例を収集し、手根管症候群調査票の作成、Quick DASH
の聴取、神経伝導速度測定を実施しました。
詳細については、当サイトをご確認ください。
http://www.research.johas.go.jp/sagyou/index.html
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※掲載内容に関するご意見、ご質問などをお寄せください。
※図書・測定機器の利用申込及び、研修会の受講申込はホームページで
行うことができます。是非ご利用ください。
http://www.aomoris.johas.go.jp/
※メールアドレスの変更、配信停止は以下のメールアドレスへお願いします。
sanpo02@aomoris.johas.go.jp
※ 独立行政法人労働者健康安全機構は、無料情報誌「産業保健21」を年4回
発行しています。講読ご希望の方はメールでお知らせ下さい。
送料無料で発送いたします。
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編集・発行:独立行政法人労働者健康安全機構 青森産業保健総合支援センター
青森県青森市古川2-20-3 朝日生命青森ビル8F
TEL:017-731-3661 FAX:017-731-3660
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